2025.08.03
周のいえ、外観の解説

周のいえ
一見シンプルな外観の周のいえ
敷地は西道路に面していて、特に南にはアパートの駐輪場に接していて、日当たりや眺望は期待できなかった。
お客様には、カーテンなしで過ごせる住宅をという希望があったため、思い切って一階には法で必要な窓以外を排除した。
そのかわりに、周囲の目線とは高さの異なる屋根の下にハイサイド窓を360度一周ぐるりと配置して、採光と換気を確保して外観の閉鎖性からは想像できないほど明るい室内となった。
外壁はモルタル素地仕上げ。コストの問題から塗装はしなかったが、10年くらいで塗装するとより良いであろうことはお伝えした。
北にはアプローチを兼ねた2層吹き抜けの大きな庇空間を設けた。
いまはお客様のバイクが置かれている。
竣工後数年してから整えた植栽も、脚元の照明が壁に影を落として美しい。

















