2016.06.18
配筋検査

ひるいのいえ、配筋検査を行いました。
住宅の基礎は完成してしまえば、外から見える部分は少ないですが文字とおり建物の「基礎」しっかり監理していく必要があります。
設計通りに鉄筋が入っているか等をコンクリート打設前にチェックするのが配筋検査です。
工務店が加入を義務つけられている瑕疵担保保証の検査項目でもあるため、保険の担当者の検査日程に合わせダブルチェック。
今回は大きな問題点はなく、防湿シートの破れの補修などの軽微な指摘事項にとどまりました。
上棟に向けて打ち合わせ頻度は上がっていきます。上棟予定は7月末。