2026.02.09
Column 家づくり初めて相談するときの準備|用意しておくとよいもの

家づくり初めて相談するときの準備|用意しておくとよいもの
設計事務所に相談するのって、少し敷居が高く感じますよね。
「何を持っていけばいいの?」「ちゃんと話せるかな?」と不安になる方も多いと思います。
でも、最初の打ち合わせは準備万端である必要はありません。
いくつかポイントを押さえておくだけで、打ち合わせはぐっとスムーズになります。
土地が決まっている場合
すでに土地を購入している場合は、購入時にもらった重要事項説明書があると助かります。
重要事項説明には、その土地に関する重要な項目があらかじめ調査し記載されています。ここがあらかじめわかっているだけで、僕たち設計事務所は、「ああ、こんな規制のある土地か、それならここを気をつけなくちゃな」というように目処を建てることができるのです。
また、あわせて測量図などがあれば、より具体的な話ができます。
ご実家の土地などの場合は、公図や登記簿謄本があるとベターです。これらは、法務局に出向けば取得することができます。
もちろん、これらは後から設計事務所で取得することもできますので、必須ではありません。
持ち込みたい家具やモノ
今の暮らしで気に入っている家具や、ぜひ新居でも使いたいものがあれば、
サイズが分かるもの(カタログや写真、メモ程度でOK)を持ってきてください。
ソファやダイニングテーブルなど、暮らしの中心になるものは、間取りにも大きく影響します。
もちろん、こちらで家具コーディネートもできますよ。
希望は「箇条書き」くらいで十分
「こんな家にしたい」という希望を、箇条書きでまとめている方もいらっしゃいます。
きれいに整理されていなくても問題ありません。
むしろ大切なのは、どんな暮らしをしたいかというお話です。
予算は「ざっくり」で大丈夫
予算についても、最初から正確な金額を決めておく必要はありません。
「このくらいまでなら」「できればこの範囲で」といった幅感が分かるだけでも、
現実的な提案がしやすくなります。
遠慮せず、率直な感覚を共有してもらえる方が、結果的に話は早く進みます。
入居時期の希望
お子さんの進学や、仕事の都合などで
「この時期までに住みたい」という目安があれば、早めに教えてください。
設計から完成までには一定の時間がかかるため、
スケジュール感の共有はとても大切な情報です。
スペックより、暮らしの話を
性能や設備の話ももちろん大切ですが、それ以上に聞かせてほしいのは、
-
家族のこと
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料理や食事の時間のこと
-
趣味や休日の過ごし方
-
ちょっとした日常のこだわり
…そんな雑談をたくさんきかせてください。
住宅は、それ自体が目的ではなく、
その先にある「こんな生活ができたらいいな」を実現するための器。
数字やスペックの話だけでは、少しもったいないのです。
間取り図は、なくても大丈夫
ご自身で描いた間取り図を持ってこられる方もいますが、
正直なところ、あまり参考にしないことも多いです。
それよりも、「なぜそう考えたのか」「何が不満だったのか」を教えてもらえる方が、
設計のヒントになります。
最初の相談は、うまく話そうとしなくて大丈夫。
雑談の延長くらいの気持ちで、今の暮らしと、これからの暮らしの話をしに来てください。
住宅を中心に、建築の設計監理を行っております。新築、リノベーション、テナントに限らずお気軽にご相談ください。愛知、岐阜、三重を中心に、全国どちらでも対応いたします。フラット35や長期優良住宅、ZEH取得のためのBELS取得にも対応しております。
新築、リノベーション、テナントに限らずお気軽にご相談ください。
愛知、岐阜、三重を中心に、全国どちらでも対応可能です。
フラット35S、長期優良住宅、ZEHなども。

















