2026.03.15
みらいエコ住宅2026事業

岐阜の建築設計事務所ツジデザインの辻です。
省エネ住宅の新築に対して最大110万円の補助金が出る、みらいエコ住宅2026事業がはじまります
この記事では
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みらいエコ住宅事業2026の概要
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どんな条件で、どのくらいの金額がもらえるのか
岐阜はじめ東海地方で注文住宅を検討している方に向けて、2026年の住宅補助金「みらいエコ住宅2026事業」をわかりやすく解説します。
2026年の住宅補助金「みらいエコ住宅2026」
みらいエコ住宅2026は、
住宅の省エネ化を進めるための国の補助制度です。
一定の省エネ性能を満たした住宅を建てると、
補助金を受けることができます。
対象となるのは主に
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新築住宅
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省エネリフォーム
ですが、ここでは
新築の注文住宅
に絞って解説します。
注文住宅で受けられる補助金額
岐阜、愛知、三重は住宅の断熱地域区分で
6地域に分類されます。
この地域の場合、補助金額は次のようになります。

住宅の性能が高いほど、
補助金額も大きくなる仕組みです。
補助金の対象となる住宅性能
GX志向型住宅
もっとも補助金が大きい住宅です。
特徴
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高断熱住宅
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高効率設備
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太陽光発電などの再生可能エネルギー
GX志向型住宅は
すべての世帯が対象
になります。
長期優良住宅
長期優良住宅認定を取得した住宅です。
特徴
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長寿命住宅
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省エネ性能
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メンテナンス性
対象は
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子育て世帯
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若者夫婦世帯
となります。
ZEH水準住宅
ZEHレベルの断熱性能を満たした住宅です。
特徴
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高断熱
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高効率設備
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エネルギー消費削減
こちらも対象は
子育て世帯・若者夫婦世帯
です。
注文住宅で補助金を受ける主な条件
注文住宅で補助金を受けるには、いくつか条件があります。
主なものを整理します。
床面積
住宅の床面積は
50㎡以上240㎡以下
が対象になります。
一般的な戸建住宅なら問題ありません。
着工時期
対象となるのは
2025年11月28日以降に基礎工事に着手した住宅
です。
対象外となる土地
次のような場所では補助対象外になる場合があります。
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土砂災害特別警戒区域
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浸水リスクが高い区域
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市街化調整区域
土地購入前に確認しておくと安心です。
注意|補助金は早期終了する可能性があります
住宅補助金でよくあるのが予算終了による早期打ち切りです。
補助金制度には申請期限予算枠の2つがあります。
多くの場合予算がなくなると、期限より前に終了するため、注意が必要です。
注文住宅を建てるなら性能設計が重要
みらいエコ住宅2026を見ると分かる通り、住宅の性能によって補助金額が大きく変わります。
これからの住宅では
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断熱性能
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省エネ性能
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再生可能エネルギー
を設計段階から考えることが重要になります。
住宅性能は
完成してからでは変更できない部分
でもあります。
そのため、家づくりでは
早い段階から設計者と相談して
性能設計を考えることが大切です。
まとめ|岐阜の注文住宅で使える補助金
2026年の住宅補助制度
「みらいエコ住宅2026」では
岐阜など6地域の注文住宅の場合
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GX志向型住宅:110万円
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長期優良住宅:75万円
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ZEH水準住宅:35万円
の補助金を受けられる可能性があります。
ただし補助金は
予算終了で早期終了する可能性があります。
家づくりでは
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補助金はもらえたらラッキー
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資金計画は補助金なしで成立させる
という考え方で進めるのがおすすめです。















