2025.12.09
天井のもやもや模様…実はあれって…

天井のもやもや模様…実はあれって…
学校や病院、役所、昔の事務所ビル…。
ふと見上げるとある、あの“もやもや模様の天井材”。
少し前にSNSで「結局あれは何?」と話題になっていたのですが、
実は名前があります。
正体は 「ジプトーン」 と呼ばれる天井仕上げ材。
正式には「化粧石膏ボード」で、
模様はトラバーチンという石材(穴ぼこが特徴的な石)をイメージした意匠なんです。
天井の仕上げとしてとてもポピュラーで、
・施工が早い
・吸音性がある
・コストが抑えられる
という理由から大量に採用されてきました。
住宅の居住空間に使うことは少ないですが、“生活の中にしれっと存在する建材”のひとつとして、背景を知るとちょっと面白い素材です。
見慣れたものほど、実は歴史や理由がある。
そんな建材の豆知識でした。















