ツジデザイン一級建築士事務所

辻のおはなしTsuji’s Blog

辻のおはなしでは、ツジデザインのプロジェクトの進捗や僕達の価値観にまつわるさまざまなコト、
モノについてとりとめなく書いていく小文です。
また、一般の方にわかりにくい用語の解説や家づくりのあれこれなどの知識も、
わかりやすくまとめていきます。

2017.06.19

無垢材のメンテナンス

家づくりあれこれのおはなし

無垢材のメンテナンス について。

事務所の打ち合わせテーブルはオーク無垢材にオイル仕上げを施してあります。
作ってもらって7年ほど、オイルが抜けてパサつきはじめていたのがずっと気になっていましたが、ようやくオイルを再塗装。

僕達の設計で住宅を建てられたお客様の中にも、無垢材のテーブルなどを使われている方もいらっしゃると思いますので、簡単なメンテナンス方法を解説したいと思います。

まず、テーブルを綺麗に拭き上げてください。ホコリ等がのっているとオイルがホコリを巻き込んでしまいます。
多少のシミなどはオイルを塗ることで気にならなくなりますが、ひどい汚れなどの場合は400番程度の木工用サンドペーパーで軽くこすり落としてください。

塗布するオイルは家具用でしたらなんでもかまいません。専用品ならオスモカラーやワトコオイル、そうでなくても亜麻仁油等が使えます。

刷毛で塗り伸ばしても良いのですが、経験的にウエスなどに染み込ませ擦りこむように塗りひろげていくとムラになりにくいようです。全体にしっかり塗布してあげましょう。

一度塗り広げた後、15分ほど経つと染み込んで濡れ色になった部分と、オイルが滲んだままの部分などムラがでてくると思います。この時点で乾いた布で、余ったオイルを綺麗にふいてあげてください。
オイルが染みた布は自然発火する可能性があるので、しっかり水につけてから処分してください。

あとは乾燥するのを待つだけ、半日はさわらないように。
しっかり乾けばすっかりリフレッシュされた3分艶の木目が復活します。
無垢フローリングのオイル仕上げも基本的には同じメンテナンス方法でOKですので、「ちょっとパサついてきたなー」と感じたら、試してみてくださいね。

 

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