2026.04.19
深い軒がつくる、玄関アプローチ

岐阜の建築設計事務所ツジデザインの辻です。
深い軒がつくる、玄関アプローチの心地よさ
住宅の玄関は、単なる出入口ではありません。
外から家へと気持ちを切り替える、大切な「間(あいだ)」の空間です。
この住宅では、玄関アプローチに約2mの深い軒を設けています。
深い軒にはいくつかの役割があります。
まず、雨の日でも濡れにくいこと。
玄関前で傘をたたんだり、鍵を探したりする時間にも余裕が生まれます。
次に、夏の日射をやわらげる効果。
直射日光を遮ることで、玄関周りの温熱環境を穏やかにしてくれます。
素材は、できるだけシンプルにまとめました。
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軒天井:ラワン材
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外壁:白モルタル掻き落とし
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床:豆砂利洗い出し
木、モルタル、砂利。
それぞれ質感の異なる素材ですが、落ち着いた色味で統一することで、静かな玄関空間になります。

住宅の設計では、つい室内の間取りに意識が向きがちです。
しかし、家に入るまでの体験も住まいの大切な要素です。
深い軒のあるアプローチは、
外と内をやわらかくつなぐ、心地よい場所になります。
岐阜の建築設計事務所、株式会社ツジデザインは住宅を中心に、建築の設計監理を行っています。
新築、リノベーション、テナントに限らずお気軽にご相談ください。
愛知、岐阜、三重を中心に、全国どちらでも対応可能です。
フラット35S、長期優良住宅、ZEHなども。
愛知、岐阜、三重で建築設計監理 ツジデザイン一級建築士事務所















