2018.07.29
実施設計
かみいんじきのひらや、プランがまとまりました。
間取りやどんな外観にするかを決めるプランニングの段階では、壁や窓なども簡易な表現の1/100図面を元に進めていきます。
その状態で概ねまとまると、実際の工事に使う詳細な実施図面に入っていきます。
実施図面は図面の用途によって1/5から1/200程度までさまざまな縮尺で描かれますが、基本になる「平面詳細図」は1/50になります。
必要な情報は視認しやすく、かつ描き込みすぎず。良い塩梅を目指していますがこれがなかなかムツカシイ。
実施設計期間も打ち合わせを進めておおむね二ヶ月ほどかかります。